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ようやく外資系企業でおびえず仕事できるようになってきたかな

The encounter with a foreign person

日本育ち海外生活経験ナシで、外資系企業やら英語使う職場でがんばっている方々、お疲れ様です。

海外生活経験なしで英語のスピーキング下手なワタクシがお送りしています。

今回のトップ画像、良くないですか?オウムが外国籍のかた、イグアナが私です。この画像、とても気に入っています。

私は外資系企業でお世話になってから、たまの説明会(私が英語スピーカー)があると一週間前から不安でドギマギするような感じでした。(質疑応答の時間が怖い)

説明会前の私は、上の画像のイグアナがまさに毎日どよよんとしているのをイメージしていただければ。

ところが、いつだったかな?数ヶ月前から憑き物がおちたように気持ちがラクになったのでした。

二つの契機

一つ目は、とあるインド人の方に接した時。

二つめは、「情熱大陸」で海外の難民移送の仕事をしている助産師さんの回を観た時。

それぞれ、説明していきますね。

1.私の職場には、インド人の方がとても多いです。その日までインド人さんの英語には苦手意識があったのですが、今回の契機となったそのインド人Sさんと、すみやかに、キッチリ意思疎通ができた、という実感があったのです。

(それまでは、何度も聞き返したり、聞き返されたりが多かった)

「え、私、インドの方々の英語に慣れてきた??♡♡♡」

という喜びが大きかったです!感動・達成感。

2.TBS「情熱大陸」2024年9月8日の回を見たことです。助産師 小島毬奈さんが、地中海で難民を助ける活動をなさっています。

その番組を見て、彼女がおこなっている仕事のタフさに仰天したことの次に、彼女の英語が印象に残りました。発音はいわゆる日本人の英語です。母音が日本語の音のまま。英語の母音を習得しているわけではありません。

日本人のコンプレックスとして、なめらかで、かつ、音もネイティブのように美しくないと英語を話すの恥ずかしい、という謎の呪いがかかっているじゃないですか。

小島さんの英語は、そういう意味ではモロ日本人英語なのですが、周囲に伝わっていました。堂々としていて、本当にかっこよかったです。発音じゃないんだ。と思いました。言いたいことを適確に言えれば良いのだ。

私の気づき

いや、それが日本人にとっては難しいんだよ!!

小島さんは、海外生活が長いと思われるので、話すスピードは速かったです。それが大事なのでしょうね。

発音よりも、その場に必要な言葉をすみやかに発語する、ということ。

なめらかで、かつ、音もネイティブのように美しくないと英語を話すの恥ずかしい、あの呪いからは早く解かれましょう。自分にもガツンと言いたいです。

言いたいことを言えるようにしたらいいんだ。

…… 英語使わなくて生きられる日本では難しいですけども!

小島さん目指して、ELSA SPEAKのAI対話型プログラムで練習してがんばります!(^^;)

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